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個別指導きらら進学館 塾長 荒田です。
~プロフィール~
鹿児島県知覧町出身
A型
既婚、娘と息子がいます。
国立鹿児島高専在籍時、構造物に興味を持ち
長崎大学工学部構造工学科へ進学
長崎大学大学院卒
私は学生の頃、家庭教師・塾講師のアルバイトをしていました。
(他にも回転寿司屋や造船所、引越しなど・・・)
授業を通じて子供たちの
「なるほどー‼(^^)」「すごい!こうすればいいんだ!(^^)」
と、キラキラ輝く笑顔を見ることが好きでした。
大学院卒業後、建設会社に就職したのですが・・・
やはり自分の道は教育の道だ!と大手進学塾に転職。
集団教室で学年担任や講師(数学・理科)を行い、2005年に熊本市内の個別指導教室:教室責任者として熊本に引越してきました。
約10年間、教室運営を行いながら、一つでも多くの子供たちの笑顔が見たい!保護者の方の笑顔が見たい!!と理想の指導を考えていました。
私は学びの基本は、人と人とのコミュニケーションだと考えます。
しかし、人の力のみだと受講時間数に比例して学費も高くなるので解説メインの授業だと、分かった気になっても、できるようになるための演習時間が確保できず、「分かった・・・でも解けない。」ことも多くあります。
私の理想は個別指導でも高額な学費を必要とせず、できるだけたくさん学ぶ時間・演習時間を提供するものです。
分かるところや基礎知識はデジタル教材を利用してより分かりやすく効率よく学習し、
分からないところがあれば、分かるまで・できるまでマンツーマンで教えることをモットーにしています。
パソコンの性能が上がり、インターネットの普及で10年前とは比べ物にならないくらい
デジタル教材も充実してきました。
まだその単元が分からない子は「分かっている人」の頭の中を見ることはできません。
講師(分かっている人)が導入部分をテキストで解説するよりも、
動画やアニメーション(分かっている人の頭の中)を利用してイメージしやすくする方が
理解でき楽しく学習が進みます。
すらら(数学)では「どうしてそうなるのか」をアニメーションを使って
直感的に理解できるように工夫しています。
「なぜそうなるの?」
「どうしてそう言えるの?」
が明確になれば、「暗記」は単なる「丸暗記」ではなく、
「意味を持った暗記」へと変わり、 「意味」を理解するからこそ、
問題への応用のバリエーションも広がるのです。
そして、生徒の現在の学力や気持ちを把握し
適切なアドバイスや声掛け、基礎をマスターしたからこそ使える解法など
塾業界で十数年子供たちと真剣に向き合い、培ってきた経験を活かし指導を行います。
この部分は機械やコンピュータに負けない人の力です!
人の力にデジタルの力を上手に融合させることでコストを押さえ、
分かりやすく楽しく学ぶことができる場を作りたいと思い、
2014年4月、個別指導きらら進学館を開校しました。
「やらされる勉強」から「自ら進んでやる勉強」へ!
生徒のやる気を引き出し、「自ら進んでやる勉強=自立学習」の定着を目指します。
どうぞよろしくお願いいたします。
君が真剣に学び続けることによって、君は多くの知識を獲得できます。
その知識は君が深く物事を考えるための最高の道具となるものです。
君の考える力こそ君の生きる力です。
深く考える力を養うことで君の人生はより豊かな人生になります。
さらに知識は君を優しい人にします。
知ることによって人は世界や他者を理解でき、その理解から共感や親愛が生まれてきます。
何も知らないことが無慈悲で残酷な行為に人を走らせてしまいます。
君は真剣にひたすら学び続けてください。
君が学ぶことの最高の道しるべになることが私の最大の仕事です。